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2021/09/19
家族写真を残すことの意味
いまはスマホで簡単に写真撮影できますので、ご家族のそれぞれが写っている写真はみなさんお持ちではないでしょうか。
お持ちの写真には笑顔や真顔、友人とポーズを取っていたりと様々でしょう。それでも充分に良いのですが、全員がひとつのフレームに収まった家族写真には特別の素晴らしさがあります。
家族が一枚の中にいるからこその表情がある
家族が単体で写るのではなく、集合して写ることにはどんな意味があるのでしょうか。
例えば、親御さんがお子様を見つめるときの表情は、他にはない優しさに溢れた優しい笑顔だと思いませんか?また、ご夫婦の見つめ合うその表情も友人との撮影ではなかなか撮れない素敵な表情となっているでしょう。
家族だからこそ表れる表情は他の写真とはまた違い、何度も見たくなるメモリアルな一枚になるでしょう。
家族のコミュニケーションツールになる
家族みんなで撮る写真には、後から見返した時に家族みんなが一緒にタイムスリップできるという共有時間が生まれます。
「そういえばあのときはたくさん笑ったね」
「このあとは食事に行って楽しかったね」
家族が同時に写っていることで、時間を共有したからこその会話が生まれるのです。