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2022/04/09

コラム,写真のこと

七五三って何をする行事?お参りだけじゃなく、記念写真も撮ろう!


七五三って何をする行事?お参りだけではなく、記念写真も撮ろう!

 

自分が子供の頃、両親が「七五三」のお祝いとして着物を準備してくれたり、家族で食事に行ったりと何かしらの形でお祝いをしてくれたようです。何十年も前の話なので、何となくの記憶しかありませんでした。

両親がスタジオでの記念写真や神社などでのスナップ写真を残しておいてくれたので、こんな風にしてくれたなぁと記憶がよみがえり、当時を懐かしく思い出すことができました。

 

そんな自分も結婚し、子供が生まれ親となりました。

いざ我が子が「七五三」を迎えるにあたっての準備となると・・・意外と知らないことがたくさん!

光栄写真館へ七五三の衣裳レンタルや撮影にお越しになるお客様からも、よくお問い合わせいただくことを踏まえながら、七五三の疑問にお答えします。

 

◯そもそも「七五三」ってどんな行事なの?

◯七五三って満年齢?数え歳?いつやるの?

◯七五三の定番「千歳飴」の意味は?

◯七五三のお祝いって実際には何をすればいいの?

◯スタジオでの記念写真を素敵な思い出にするために5つのアドバイス


◯「七五三」ってどんな行事なの?

男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳にあたる年に、子供が無事に成長したことを皆でお祝いし、感謝の気持ちを伝えるために氏神様に詣でる行事です。

医療の発達していなかった昔は、残念ながら子供の死亡率が高く、無事に育つことは大きな喜びであり、健やかな成長を様々な儀式を通して願わずにはいられないものだったようです。

現在では、3歳で言葉を理解するようになり、5歳で知恵がつき、7歳で乳歯が生え変わるなど、発育していく上で節目にあたる時期であり、その節目ごとに“ますます健やかに育って欲しい”という親御さんの願いをお祈りする行事という意味合いが強くなっています。

 

 ◯満年齢?数え年?お祝いはいつ?

  3歳・5歳の男の子、3歳と7歳の女の子がお祝いをする年齢ですが、お子様の成長に合わせて、満年齢でも数え年でもOKです。

 満年齢は、現在一般的に使われる年齢の数え方で、生まれた日を0歳とし、次に誕生日が来ると1つ歳を取るという数え方です。

数え歳というのは、生まれた日を1歳と数え、正月(1月1日)が来ると歳を取るという年齢の数え方です。

 数え年は「暦」つまり何年生まれかを重視し、満年齢は「誕生日」の前か後かを重視していると考えます。

 七五三詣でや厄除祈願など、神社では基本的に対象年齢は数え年での案内が多いようですが、満年齢でも差し支えありません。数えの3歳(満2歳)では、まだ小さく不安なお母さんも多いようです。また、眠くなるお昼寝の時間帯になると、どうしてもグズグズさんになってしまうことがあるので、元気な時間帯に撮影やお出かけができるといいですね。

 西日本では、男の子のお祝いは3歳と5歳の2回が一般的ですが、東日本では5歳の1回だけという傾向が強いようです。女の子は2回あるのに男の子は1回しかないから寂しい・・・とおっしゃる親御さんの声もお聞きしますが、近年は神奈川県にある当館でも、レンタル衣裳や撮影のお問い合わせが増えているので、西日本のみならず、東日本でも3歳の男の子のお祝いを行うご家庭が増えているということでしょう。ただ、地域やご家庭によってお祝いの習慣や考え方は様々ですから、確認しておくと安心ですね。

  七五三の日は11月15日です。

・その昔、体が弱かった徳川家光の息子(綱吉)の健康祈願を11月15日に行ったところ、健やかに成長したのでそのことにあやかった

・11月は収穫を終えてその実りを神に感謝する月なので、その月の満月の日である15日に氏神様へ収穫の感謝も兼ねて行われた  などなど、諸説あります。

 現在は、11月15日にこだわらず、幼稚園や保育園、学校のお休みや親御さんの仕事の都合などで日程を決められるご家庭が多いようですよ。ただ、神社の参拝は午前中が良いとされていることから、1011月の土日祝日の午前中は七五三詣で賑わうようです。時間や気持ちに余裕を持って過ごせる日がいいでしょう。

 

◯千歳飴って何?


 

七五三と言えば千歳飴!千歳飴の袋を手に持った子供達の姿は、ほのぼのとして可愛らしく絵になりますよね。

千歳飴は、江戸時代、浅草で発売されたのが始まりと言われています。その名の通リ千歳(1000)までも長生きして欲しいという子供の長寿を願ったものです。

 粘り強く細く長い形状で、縁起の良い紅白の飴となっています。袋にも縁起の良い鶴亀や松竹梅が描かれ、長寿と健康を願う縁起物となりました。千歳飴も節分の豆と同じく、年の数だけ袋に入れると良いとされています。近年は、レンタル衣裳も多くなり、衣裳を汚さないようにと短い千歳飴も販売されたり、袋にもキャラクターなどが描かれたりしているものもあります。

 伝統や格式を重んじるお菓子屋さんでは、出来上がった千歳飴を神社に納め、お祓いを受けてから販売するお店もあるそうですよ。

 子供が楽しみにしている大好きな千歳飴ですが、食べる前に、そこに込められた思いを親から子へ・・・ぜひ伝えてあげて下さい。

 

 

◯七五三のお祝いって実際には何をすればいいの?

 

 お子様が対象年齢になった時、「七五三のお祝い」と言うけれど・・・着物を着て神社へ行く?!くらいのイメージで、実際何をどうすればいいのかわからないという方も多いかもしれません。

 古くから伝わる伝統行事の七五三。一般的に行われる事としては「神社へ参拝」「写真スタジオなどで記念写真」「家族でお食事」などがあげられます。

 

・神社へ参拝

習わしでは、住んでいる土地の守り神・氏神(うじがみ)様がある近所の神社へ参拝することが一般的ですが、

子供が誕生した土地、お宮参りをした神社、あるいはお祝い行事なので賑やかな場所に行きたいと地域の中心的な神社へ行かれる方や遠方の有名な神社まで行かれる方、お寺でご祈祷を受けられる方もいらっしいます。ご家庭によって場所の選び方は様々です。どこで七五三詣を行っても祈願は一緒だと思いますので、移動時間や待ち時間などによる時間的な部分やお子様の体力面なども考慮して、お祓いをしてくれる時期や時間を神社に問い合わせることをおススメします。ハードなスケジュールにならないよう、余裕を持って楽しく参拝できるといいですね。

 ご祈祷のお礼は、五千円~一万円前後だと思われますが、神社によって、または子供の人数によって金額が違いますから事前に確認を。「御初穂料」「御玉串料」と書いた水引が紅白で蝶結びののし袋に、新札かできるだけ折り目やしわの少ないきれいなお札を入れて準備しましょう。

 

・写真スタジオなどで記念写真

 成長の記録として残せる七五三の写真撮影。節目の記念としてスタジオで写真を撮る方も多く、七五三のイベントとして欠かせないものになっています。お子様の写真だけでなく、家族写真も素敵な記念になりますね。

お子様にとって、七五三は大仕事!お支度・撮影・お出かけを1日で済ませるとしたら朝から大忙しです。ですから、お子様の疲れや緊張を軽減するために、お参りと写真撮影の日を分ける方が増えています。前撮りや後撮りといったお得なプランやキャンペーンを実施している写真スタジオも多いので、ぜひ上手に活用しましょう。光栄写真館もレンタル衣裳をはじめ、お支度や記念写真のお得なプランをご用意してありますので、詳しくはホームページをご覧下さい→https://koei-st.co.jp/menu_detail?actual_object_id=13

 

・家族でお食事

 七五三のお祝いに、皆でそろってお食事をされるご家庭も多いでしょう。準備や後片付けが不要で手軽に特別感を味わえる外食でも、周囲の目や時間を気にすることなくリラックスしてくつろげるご自宅でも、予算や状況に応じて楽しい時間が過ごせる場所を選びましょう。お参り後、フォーマルやお着物のままお食事する場合は、汚さないように工夫することが大切です。大きめのエプロンやスモッグなどを用意して、食べこぼしなどを防ぎましょう。衣裳が窮屈で食べにくいのであれば、汚してしまう前にお着替えをしてもいいかもしれませんね。

 

◯スタジオでの記念写真をより素敵な思い出にするために5つのアドバイス

 


 お子様の成長の証として撮る記念写真。今は、携帯やスマホで簡単に写真が撮れる時代ですが、お子様が大きくなっても色褪せることなく大切な思い出として残せるように、プロが撮る写真スタジオでしっかり形にすることをおススメします。

 

1.写真館・スタジオの下見をしましょう

七五三の写真を素敵に撮影するためには、何よりお子様がリラックスすることが大事。大人の方でも、いざ撮影となるとガチガチになってしまう方もいらっしゃいますから、お子様だって緊張するはずです。1度見たこと・行ったことのある場所なら緊張度も違ってくるので、衣裳見学や撮影の相談の時にスタジオ内をぜひ下見して下さい。ホームページを見ながら衣裳や撮影についてお話しておくのもいいでしょう。

2.眠くならない時間帯の予約を!

大人だって眠いと元気が出ません。お子様ならなおさらです。特に3歳さんは、眠くなるお昼寝の時間帯は外してご予約いただくのがいいでしょう。前日も早めに寝て、当日は元気な時間帯に撮影しましょう。

3.衣裳に着替える前に、ちょっと飲み物やおやつでパワーチャージ!

腹ペコは、お子様の素敵な笑顔の大敵!いざ、お支度に入ってしまうと、おやつを食べることが出来にくくなります。衣裳に着替える前に、緊張で喉が渇かないように水分補給をしたり、おやつを少し食べさせてあげたりするとパワーチャージされて上手に頑張ってくれると思います。ラムネのように小さくてすぐ食べ終えてしまえるようなものなら、撮影中でもちょっと口に入れて緊張や疲れを紛らわせることが出来ますね。ほっぺが膨らんでしまうような大きな飴やモグモグ口が動き続けてしまうガムはNGです。

4.頑張ってます!温かく見守ってあげて下さい

 いざ撮影・・・えっ~(>_<)! 子供に「想定外」の言動はつきものです。ついつい「笑って!」とか逆に「歯が抜けてるんだから、歯を見せないで!」などと言ってしまいがちですが、お子様にとってはプレッシャーになってしまい、かえって表情が硬くなってしまいます。

 お子様はお子様なりに一生懸命頑張ってくれます。スタッフが様子を見ながら声をかけたり、ポーズをつけたりして表情を引き出していきますから、ご両親やおじいちゃん・おばあちゃん達もみんなで温かく見守りましょう。自然とお子様も安心してより良い撮影ができると思います。

5.やっぱり、パパとママが大好き♪

 お子様にとって、やっぱりパパとママが一番!ちょっと人見知りなモジモジにも、慣れない場所や衣裳でのドキドキにも、パパとママの笑顔が何よりの特効薬です。

 撮影中、緊張で硬くなってしまっているお子様には、パパやママにちょっとお手伝いいただきながら、より良い写真を撮っていきたいと思いますので、ぜひご協力をお願いします。

 何年後、何十年後に写真を見ても、撮影の時の様子も思い出せるようにパパとママ、ご兄弟やご姉妹、おじいちゃん・おばあちゃんもみんなで一生に一度の七五三の記念写真を楽しみましょう。

 

前撮りのススメ 

慣れない着物や足袋を身につけ、草履を履いて、記念写真で緊張して、神社へお参り、そのあとは皆でお食事へ。それらを1日で全てをやろうとしたら・・・疲れて、飽きて、すぐ着物を脱ぎたくなったり、お参りに行くまでやおじいちゃん・おばあちゃんに会う前に眠たくなってしまったり・・・せっかくのお祝いなのに、小さな主役さんがクタクタになるだけの1日になってしまいそう。そんなお子様のお世話でパパママも一緒にクタクタに・・・。

 だから・・・

 お子様の疲れや緊張を軽減するために、記念写真はゆっくり撮影できる前撮りがおススメ。撮影とお出かけの日を別の日にできれば、撮影だけに時間を費やせて、緊張をほぐしながらゆとりを持って撮影ができるので表情やしぐさも全然違ってきます。レンタル衣裳を2回使用し、お支度を2回することになりますが、その分を考慮して前撮りパックはお得な価格設定になっています。安心してご利用下さい。

 お出かけの日は、1度経験済みのお着物ですから、お子様も要領を得ているはず。撮影が済んでいるのでお支度をして、そのまますぐにお出かけいただけます。元気よくいってらっしゃーい!

お子様ご本人にとってはもちろん、ご家族にとっても大切な節目の行事「七五三」。みんなが楽しく笑顔で過ごせる記念日になるよう、負担や無理のないスケジュールで素敵な思い出作りができるといいですね。



 レンタル衣裳・ヘアメイク・着付・記念写真まで

トータルサポートします。

詳しくはこちら→https://koei-st.co.jp/menu_detail?actual_object_id=13

ご予約・お問い合わせ先 0463-81-5822 まで(水曜定休)